よくあるご質問と答え

/ 海外転送サービスについて

知人へのギフトの場合、値段のタグを取ってもらうことは可能でしょうか

 商品につけられている、値段の記載されたタグやシールなどについて取り除くサービスは行っておりません。これは、タグを取り除く際に商品を傷つける(衣類の場合は、糸がほつれたりする) 恐れがあるためです。

 また、値段表示がシールなどの場合、シールの種類によってはノリ残りなどによって商品の汚れにつながる可能性があるからです。 

 値段のタグの取り除きについては、商品オーダー時にショップ(Seller)へギフトであることを伝え、ショップ(Seller)にて取り除いてもらうことをおすすめします。

 なお、malltailでは荷物に「納品書」「請求書」などが同封されている場合に、それら書類を取り除くサービスについてはオプションサービスとしてご提供しております。



自分ではなく、家族や知人に荷物を送りたいのですが可能ですか?

 はい。可能です。

 会員登録時はご自分の住所を登録していただきますが、配送代行申込を行うごとに転送先を指定することができます。

 ただし、以下の点のご注意ください。

(1)原則として、荷物がギフトラッピングされている場合も検品のために開封させていただきます。(ただし、包装状態によって開封が困難と判断した場合は開封しない場合もございます)
 また、税関での通関手続きの際にチェックが入った場合、荷物が開封されることがあります。

(2)輸入通関時に輸入関税および消費税・諸税が課税された場合、輸入者(荷物の受取人)に納税義務が発生しますので、荷物の受取時に着払いにて配送会社に関税等をお支払いただくことになります

 これは、輸入通関時に発生した輸入関税および、消費税・諸税を配送会社(ヤマト運輸・Fedex等)が代理納税しているためです。
 輸入関税および消費税・諸税を別の宛先に請求することは、配送会社側がご対応していませんのでご了承ください(FedExでお送りした場合は、後日、ご請求書が荷受人様あてに郵送されてきます)。


 ご利用料金案内ページに掲載している料金および、マイページから配送費をご決済いただく料金には、荷物が日本に輸入される際に課される輸入関税および、消費税・諸税は含まれていません。


  なお、お客様の荷物に輸入関税および、消費税・諸税がかかるかどうか、関税率はどうなるかにつきましては輸入通関手続き後に確定しますので、お荷物発送前の段階で弊社から事前にお客様にご案内できませんので、なにとぞご了承ください。

 関税についてのFAQもご参照ください。


検品時に発送できない商品が見つかった場合、どうなりますか?

 malltailスタッフより、お客様へご連絡いたします。

禁制品等の理由で発送できないものになりますので、原則返品処理、もしくは処分となります。
返品、処分等に要する費用はお客様のご負担になりますので、ご了承ください。
また、検品時に発送禁制規制品を見つけることができない場合もございます。
malltailの現地スタッフによる簡易検品は輸入許可を保証するものではございません。
輸入可否についてはお客様ご自身により居住国の税関や各省へご確認ください。
(ご不明な点がございましたら、注文前にカスタマーサポートへお問い合わせください。)



【ご参考】日本への輸入禁止・規制物品について

 日本国内への輸入に関しては、関税法や、植物検疫法、家畜伝染病予防法、薬事法など該当する製品によってさまざまな法令で輸入が禁止・規制されているものがございます。

 以下、日本国内への輸入が禁止および規制により制限されている物品のリストになります(一部抜粋)。


≪輸入が禁止されているもの≫
 http://www.customs.go.jp/mizugiwa/kinshi.htm


1.麻薬、向精神薬、大麻、あへん、けしがら、覚せい剤及びあへん吸煙具

2.けん銃、小銃、機関銃、砲、これらの銃砲弾及びけん銃部品(モデルガン、水中銃、刀剣を含む)

3.爆発物(マッチ・ライター・スプレー缶など)、Flammableと記載のあるもの(香水、フレグランスミスト、コロン、サニタイザ―、マニキュア、除光液など)

4.火薬類

5.化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律第2条第3項に規定する特定物質

6.感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第6条第20項に規定する一種病原体等及び同条第21項に規定する二種病原体等

7.貨幣、紙幣、銀行券、印紙、郵便切手又は有価証券の偽造品、変造品、模造品及び偽造カード(生カードを含む)

8.公安又は風俗を害すべき書籍、図画、彫刻物その他の物品

9.児童ポルノ

10.特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、著作隣接権、回路配置利用権又は育成者権を侵害する物品

11.不正競争防止法第2条第1項第1号から第3号までに掲げる行為を組成する物品

12.花・種子、果物・野菜など生果実については、植物の種類や国・地域によって日本への輸入を禁止しているものがあります。また苗木自体にも輸入制限を受けるものがあります。詳しくは植物防疫所のホームページをご参照ください。

http://www.maff.go.jp/pps/index.html

ポプリ・ドライフラワー・松ぼっくり・わら製品・未加工の木で作られた製品なども植物防疫法により輸入規制の対象となります。

13.ビーフジャーキー・ソーセージなどの肉製品(缶詰も不可)、ペットフード・ペット用サプリ、肉を使った商品(スープミックスなど)

14.ワシントン条約に抵触するもの(ワニ、トカゲ、ダチョウ、ヘビ革製品など)

詳細は 経済産業省 ワシントン条約のホームページを参照ください。
http://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade_control/boekikanri/cites/index.htm

15.Flammableと表記されているもの(香水、フレグランスミスト、コロン、サニタイザ―、マニキュア、除光液など)


≪輸入時に数量の制限があるもの≫

1.医薬品および医薬部外品
a)外用剤・・・軟膏などの外皮用薬、点眼薬など(毒薬・劇薬および処方箋を除く)
→標準サイズで一品目24個以内

b)外用薬以外の医薬品・医薬部外品
→毒薬・劇薬・または処方箋薬は1ヶ月分以内
→その他の医薬品・医薬部外品は2か月分以内

※仕様書に1日の使用量が明記されているので、これを参考に算出。

尚、自己判断で使用すると重大な健康被害を生じる恐れがある医薬品は、数量に係らず医師による処方が確認できない限り、一般個人による輸入は認められません。
http://www.mhlw.go.jp/topics/0104/dl/tp0401-1a.pdf


2.化粧品
→標準サイズで一品目24個以内(例えば口紅の場合、ブランド・色などに関わらず24個以内)

※注意:石鹸・洗剤・シャンプー・リンス・歯磨き類なども化粧品に含まれます


3.医療用具
a)家庭用医療機器等(例:電気マッサージ機、体温計など)・・・1セット。
なお、医家向け医療機器は、一般個人による輸入は認められません。

b)使い捨てコンタクトレンズ・・・個人使用2か月分まで

c)体外用診断薬(例えば排卵検査薬など)・・・2か月分まで

≪参考ホームページ≫
医薬品等を海外から購入しようとされる方へ(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kojinyunyu/index.html

医薬品等の個人輸入について(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/topics/0104/tp0401-1.html

医薬品の個人輸入に関するQ&A(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kojinyunyu/faq.html

個人輸入において注意すべき医薬品等について(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kojinyunyu/050609-1.html


4.食料品
→個人使用目的の場合、食品の個人輸入としてみなされる量は目安として合計10㎏程度です。飲料品は10リットルまで(例:750mlボトルで12本程度)。

 その範囲内であれば、食品衛生法等による「届出」は必要ありません。

 それ以上の場合は販売を目的とした商業輸入とみなされますので、食品衛生法に基き、厚生労働大臣の指定する検査機関や厚生労働省に登録されている輸出国の検査機関で検査(人体に有害な鉛やカドミウムの溶出検査等)を実施した上で、食品等輸入届出書を提出する必要があります。その輸入届出書などを基に、厚生労働省検疫所の審査を受け、合格して初めて通関(輸入)が可能です。

 ただし、植物(果物・野菜)、動物(肉類)は必ず検疫対象となるので注意が必要です。

 尚、malltailでは、国が定める各種法令とは別に、海外転送サービスの制限品目として「飲食物その他変質または腐敗しやすいもの、冷蔵保管物品、冷凍または冷蔵を要する物品」については安全衛生面の観点からお取扱いをご遠慮しておりますのでご注意ください(利用規約第7条参照ください。http://malltail.jp/viewpages/terms


5.酒類
→個人使用目的の場合、酒類の総量が10㎏程度(例:750mlボトルで12本程度)であれば食品衛生法等による「届出」は必要ありません。

※関税・消費税の他、該当するお酒の分類・酒類により別途酒税がかかります。

≪参考ホームページ≫
酒類の輸入について
http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/kojin/3105_jr.htm(税関)

6.食器類(鍋などの調理器具も含む)
→個人使用目的の場合、内容量10㎏程度までは輸入可能です。
食品衛生法等による「届出」は必要ありません。

 それ以上の場合は商業輸入とみなされ、食品衛生法に基き、厚生労働大臣の指定する検査機関や厚生労働省に登録されている輸出国の検査機関で検査(人体に有害な鉛やカドミウムの溶出検査等)を実施した上で、食品等輸入届出書を提出する必要があります。その輸入届出書などを基に、厚生労働省検疫所の審査を受け、合格して初めて通関(輸入)が可能です。

7.衛生用品関係
→個人使用2か月分まで(仕様書に1日の使用量が明記されているのでこれを参考に算出)

※注意 継続輸入をする場合、税関の履歴により輸入できない場合がございます。

 輸入に関する他法令については、輸入を予定している税関または最寄りの税関にお問い合わせください。また、輸入関係他法令に該当する品目を輸入される際には、輸入手続をスムーズに行うためにも、あらかじめ、主管省庁にご相談されることをお勧めします。

※各税関相談窓口
http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/sonota/9301_jr.htm

輸入禁制品・規制品の詳細については下記ページをご覧くださいませ。



http://jp.malltail.com/jp_wp/ct/import_guide/95/



http://jp.malltail.com/jp_wp/ct/import_guide/96/




荷物は何日くらいで到着しますか?
通常商品到着から検品や発送準備まで3〜4営業日となっております。
個別配送の場合は荷物を梱包し、同日中にご利用料金を案内します。
決済を行っていただけましたら、各センターの出荷スケジュールに併せて発送します。

<米国→日本>
・毎週水曜日と金曜日にアメリカから発送があります
( 日本時間)火曜日17時決済分まで⇒当日火曜日ヤマトに引き渡し、水曜日にアメリカから出航
(日本時間)木曜日17時決済分まで⇒当日木曜日ヤマトに引き渡し、金曜日にアメリカから出航となります。

・米国ヤマト運輸により日本に向けて発送された荷物は、1週間前後で日本のお届け先に配達されます
(フライト状況や通関の混雑具合によっては遅れる場合もございます)。
なお、輸入許可が下りたあと羽田から各地に配送されるため、送り先の都道府県によって到着時期が変わります。


<日本→海外>
・各国お届け先によって異なりますが、FedExで送る場合は約3~5営業日前後、EMSで送る場合は7~10日営業日前後見ていただければ配達されます。


荷物の重量とサイズをできるだけ小さく、軽くしたいのですが

 荷物の梱包方法に関する個々のリクエストにはお応えいたしかねます。

 malltailでは、お客様に代わってお受け取りした荷物を、迅速かつ安全にお届けすることを重要視しております。

「荷物を小さく、軽くするためにエアパッキンなどの梱包資材をできる限り少なくしてほしい」
「箱を切ってなるべく小さくして送ってほしい」

といったご依頼については、海外配送時の荷物の保護の観点から、承ることができない場合があります。


ショップからの納品書を取り除いて転送してほしい/別の納品書と取り換えて転送してほしい

特定の荷物から納品書を取り除く場合は、配送申込のご登録時に納品書取り除きサービスのオプションを選択ください。

ただし、プライスタグ(値札)を取り除いたり、別の納品書と入れ替えたりといったリクエストには対応しておりません。


 ご理解を賜れますよう、よろしくお願いします。


ギフトラッピングには対応してますか?
いいえ。malltailではギフトラッピング対応をしていません。
ショップから届いた状態のままで発送いたします。
 
また、発送した荷物は、税関にて検品時に開封される場合があるため、ギフトラッピング対応が難しくなっております。
なお、通販サイトでギフトラッピングされている商品を購入された場合でも、
malltailではすべてのお荷物を検品するためパッケージを開封させていただきますのでご了承ください。

私の荷物は今どこにあるかわかりますか?

 malltailの物流センター(お客様のmalltailアドレス)に未到着のお荷物につきましては、malltailでは把握することができませんので、お客様がご購入されたショップ等からの出荷メール、お荷物お問合せ番号(Tracking No)にてご確認くださいませ。

 お客様の荷物がmalltailの倉庫に届きましたら、malltailスタッフがお客様に荷物到着のご連絡を差し上げます。その後、荷物の検品、重量・サイズの計測を行って、ご指定のお届け先までの海外配送料金をお知らせいたします。

 「マイページ」左側の「ステータス」から以下の内容をご確認いただけます。


『配送代行申込中一覧』

未到着(または未検品)  ・・・お客様がmalltailに配送申込をしたお荷物で、まだmalltailの現地物流センターに到着していないもの、 もしくは到着していても検品されていないものです。
商品がセンターへ配達完了になっても到着後3~4営業日中は未到着状態のままですので、予めご了承ください。

一部到着(一部検品)  ・・・配送申込書の一部の商品のみ到着している状態です。
販売セラーから全品到着になっているのに、malltail上で一部到着(一部検品)になっている場合は、一度カスタマーサポートへご相談ください。

全品到着(検品完了)  ・・・各配送申込書の商品が全て到着した状態。
おまとめ配送に設定していて該当の配送申込書の商品が全て到着した場合、全品到着になった配送申込書分のみ、こちらに表示されます。

未申請件  ・・・配送申込書の作成がされていない商品が先に到着した状態。
配送申込書の作成がされる前、もしくは作成されていても追跡番号が一致せずに正常に入庫されなかった場合、こちらに表示されます。
配送申込書未作成の場合は配送申込書の作成後にカスタマーサポートに入庫依頼の連絡をしてください。
また、配送申込書を作成しているにも関わらず未申請に登録された場合は、配送申込書は作成する必要はありません。
どのような原因なのか一度カスタマーサポートへお問合せ下さい。

迅速にお客様へお荷物をお届けするためにも必ずお荷物がmalltailの倉庫に到着する前に配送申込書のご記入をお願いします。


『送料決済待ち』  ・・・配送代行申込みをされたお荷物がセンター内の専用検品場へ到着し、簡易検品、重量 サイズの測量がされ海外配送費を確定し、決済依頼の自動配信メールが送られ、送料決済されるのを待っている状態。
こちらのステータスになってから15日が過ぎると保管料が発生しますので速やかなご決済をお願いします。

※保管費用→ご決済連絡から15日経過時に$5の保管料、以後、1日毎に$1が加算されます。
(例)保管日数18日の場合=$5(最初の15日間)+$3(3日分) :合計$8 となります。


『決済完了』  ・・・お客様が日本への配送送料を決済完了した状態。


『出荷待機』  ・・・お荷物を配送業者へ引き渡す準備をしている状態。
アメリカ→日本へは現地時間水曜日と金曜日のフライトで日本へ輸送されています。


『出荷完了』  ・・・malltail倉庫から、お荷物が出荷された状態。
出荷完了のステータスになると、マイページから追跡番号の確認と、配送会社のWEBサイトにてお荷物の追跡確認が可能になります。


『取引完了』  ・・・荷物が日本でお客様のお手元に届き、問題ないことが確認できたら、取引完了ボタンを押してください。


複数の荷物を1つにまとめて送ってくれますか?

 「おまとめ梱包サービス」をオプションでご利用いただけます。

 「おまとめ梱包サービス」とは、複数ショップで購入した商品やお荷物などを、malltailの倉庫にて一つの箱にまとめて配送することで、国際配送費用をお安くするサービスです。

 サービス内容や、オプション費用、ご依頼方法については以下になります。


【サービス内容】

  3つまでのお荷物を1つの箱におまとめ可能です。

※ここでのお荷物の単位1つとは、1つの配送申込書(つまり、1つのショップで1回で購入された1箱のお荷物)になります。
 1つのショップで複数回にわけて購入したお荷物はそれぞれ1つとカウントします。
おまとめ梱包はオプション料金として$3となります。


【手続方法】
  おまとめ梱包の手続き方法です。

①Malltailのマイページにログインし、左サイドにある「配送代行申込み中」をクリックします。

※まだ配送代行申込みをしてない方は、先に、海外配送する予定のお荷物について「配送代行申込み」手続を済ませてください。

②すでに配送代行申込みを済ませたお荷物のリスト一覧の中からまとめ配送したい荷物の右側にある「おまとめ梱包に変更」をクリックします。

③おまとめ梱包の画面になります。先ほど選択したお荷物と一緒にまとめたい荷物の左側にチェックを入れ、中央下段の「おまとめ梱包」をクリック

④配送申込み一覧ページに戻りますので、選択したお荷物がまとめ梱包になっていればOKです。

※もし、まとめ梱包を解除したい場合は、各荷物の右側にある「個別梱包に変更」ボタンをクリックし、まとめ梱包→個別梱包への変更手続きが可能です。
ただし、配送代行申込が「一部到着」または「全品到着」ステータスになっている場合はお客様側でおまとめの解除ができませんので、ご希望の場合はメールまたは会員専用お問い合わせより ご連絡下さい。


 
【以下、おまとめ梱包についての注意事項です。】
 おまとめ梱包はオプション料金として $3 となります。
 おまとめ梱包、および、おまとめ→個別梱包へ変更するお手続きは、お荷物がmalltail倉庫へ到着する前に行う必要がございます。

 荷物が到着すると荷物を重量積算し配送費用が確定するため、おまとめ梱包の申込、おまとめ梱包から個別梱包への変更ができませんのでご注意ください。

   商品が1個でも入庫され「一部到着」になるとおまとめの設定、組み換え、解除など一切変更できなくなってしまいますのでご注意下さい。

  お荷物が大きすぎる場合や、形状が特殊な場合(長すぎるなど)の場合、その他現地スタッフの判断によっては1つの箱にまとめられない時がございます。その際は個別配送となりますのでご了承ください。


転送代金を支払い後に荷物内容を変更することは可能ですか?

 転送サービス料金をお支払いただいたあとは、商品の返品、お届け先の変更や、インボイス情報の変更といったリクエストにはお応えいたしかねます。

 転送サービス料金のお支払い前に、十分ご確認ください。



「セカンドアドレス」とは何ですか?

 セカンドアドレスとは、malltail が発行する “米国→日本、日本→海外のお客様専用の住所”です。

 malltailでは、会員登録時に、「J」で始まる6桁の英数字(JA1234 など)をお客様毎に発行しております。この「J」で始まる6ケタの英数字を、malltail各拠点(米国、日本)の住所末尾につけることで、ショップで購入した荷物を自分宛ての荷物として配送してもらうことが可能となります。

日本在住の方は、米国のセカンドアドレスを使って 海外配送に対応していない通販サイト等で商品を購入することができます。
米国以外のサイトからの購入でも米国への発送が可能であれば、弊社米国センターで商品を代わりに受取り、日本へ転送することができます。海外の通販サイトで商品をご注文されるときは、必ず「J●●●●●」の6ケタの英数字を住所の末尾にご入力ください。

※セカンドアドレスが正確に入力されていないと、お客様宛ての荷物であることが判別しづらくなり、お手元に届かなくなる場合があります。


荷物が開封されているようですが……

 malltailでは荷物の到着後、お客様の配送代行申込の内容と、荷物の中身を照らし合わせ、お客様が注文した商品がすべて含まれているか、数量に間違いはないか、禁制品の有無、商品の破損の有無などを確かめるため、荷物を開封します。

 また、日本に向けて発送した荷物が、税関での通関手続きにおいて開封されることがあります。


「検品」とはどのような作業ですか?

 malltailで行う「検品」についてご説明します。

●航空便で発送できる荷物かどうか
●日本への輸入禁制品が含まれていないかどうか (ただし簡易検品は輸入許可を保証するものではございません。)
●事前にお客様が申し込まれた配送申込フォームに記入した商品内容と到着した荷物に相違がないか
●商品の破損の有無

の確認のためにお荷物を開封し、目視にて中身を検品しお客様に荷物到着をお知らせします。


ただし、malltail側で行う検品は あくまでも簡易検品となります。

注文どおりのサイズや色の商品であるか、目視レベルで明らかに分かる破損がないかといったことを確かめるものです。
細部にわたって問題がないことを確認したり、品質を保証したりするものではありません。

輸入禁制品の該当可否、および薬事法、食品衛生法、銃刀法、植物検疫・動物検疫などのその他法令による判断については専門的な判断となり、malltailの現地スタッフによる簡易検品においての判断によって輸入許可を保証するものではございません。

●商品画像の添付がなく配送申込フォームに記載頂いた商品名の文字情報から商品の詳細を特定しにくいもの(衣類やくつなど)
●色、サイズの記載がないもの

については、検品にて商品の特定が困難となりますので、ショップからの納品書と申込書の一致不一致での確認とさせていただきます。




荷物が届いたとき、不在の場合はどうなりますか?

 お客様がご不在の場合、配送業者からの「不在票」が届いているかと思いますので、配送業者へ再配達のご依頼をお願いします。

 配送業者の保管期間を過ぎると、当社に荷物が戻りますのでご注意ください(保管期間は配送国、配送業者により異なります。詳しくは不在時に届く不在票をご確認ください)。

 受取人不在のために荷物が返送になった場合は、当社にお知らせいただき、再発送の手続きを行って下さい(返送された際の国際配送料、再発送の国際配送料等はお客様のご負担になります)。


荷物を指定日に届けてもらうことは可能ですか?

 お届け日の指定はできません。

 お客様がご不在の場合、配送業者からの「不在票」が届いているかと思いますので、配送業者へ再配達のご依頼をお願いします。


米国→米国、日本→日本といった転送は可能ですか?
モールテールでは、米国→日本、もしく日本→海外への配送にのみ対応しています。

アメリカ以外の国から輸入したい
弊社海外センターはアメリカに拠点を設けておりますので、
そのほかの国からアメリカの拠点に荷物が配送されれば、それを日本へ転送することは可能です。
なお、荷物がアメリカに入るときに関税が課された場合は、事前にお客様に関税や消費税を先払いしていただきます。
もちろん、その荷物が日本に入る際にも関税が課される可能性がありますので、あらかじめご留意ください。

このページの先頭へ