malltailの転送サービスをご利用いただくにあたって、会員の皆様にご留意いただきたいことをまとめましたので、あらためてご確認ください。
<1件の配送代行申込書に記入できる商品は1回の決済分のみ>
malltailでは、日本への商品配送にあたり、「配送代行申込」のご登録を行っていただいております。この「配送代行申込」のご登録のルールとして
●1度に購入決済したものは1つの「配送代行申込」にご登録いただく。
※ただし、例外として入力フォームの上限が30種類までの登録となっておりますので、それを超える場合は
新たに配送申込登録ください。
●同一のショップでも、別々に注文・決済したものは、それぞれ別の「配送代行申込」登録をしていただく。 ことになっております。
最近、上記内容に沿っていない申込みが一部見受けられ、現地の検品スタッフも
「ショップから同封されている納品書の商品はすべて届いているが、配送代行申込は未到着の商品が残っている」という状況になり 入荷状況や荷物のTrackingNoの確認、お客様へ注文内容の問合せを行う、など入庫・検品作業に支障をきたしております。
繰り返し、お客様へのお願いとなりますが
1件の配送代行申込書には、1回の決済で購入された商品の情報のみご登録いただけますようお願いいたします。
※以下 参考例です。
■同じショップで同じ日に複数回にわたって注文(決済)した場合
→それぞれ注文(決済)ごとに、配送代行申込のご登録をお願いします。
■ebayなどのオークションで複数のアイテムを落札し、個別に決済した場合
→一度に落札したアイテムごとに配送代行申込を行ってください
(例)5つのアイテムを落札し、5回にわたって決済した場合は5件の配送代行申込が必要です。
※(例外)同一セラーから別々に商品を落札したが、セラーからまとめて米国内発送をしてもらう場合
1つの配送代行申込へのご登録で結構です。
■Amazon.comで一度に購入した商品が複数の荷物として送られることになった場合 →Amazonでの注文(決済)は一度であれば、配送代行申込書は1件で大丈夫です。
<配送代行申込書に商品情報を正確に記入してください>
物流センターのスタッフは、お受け取りした荷物と、配送代行申込の内容を照らし合わせて検品を行います。
以下のような場合、正確に検品できなかったり、検品に長い時間を要したりします。
A. 商品名が不正確またはあいまいな場合
例えば、申込書に「Shirt」「Watch」といった一般名詞しか書かれていない場合や、ショップからの明細に記載されている名称と異なる場合、お預かりしている商品が、お客様が注文されたものに間違いないか確かめるのは困難です。
購入なさった商品の名称をより正確にご記入ください。
B. 衣服や靴などで、サイズ/色の情報が記入されていない場合
衣服や靴、バッグなどの配送代行を申し込まれる際、サイズや色などの情報をご記入いただけませんと、お客様が注文された商品に間違いないか確認することができません。
「注文したのと異なる商品が届いた」といったトラブルを避けるには、より確かな検品が行えるよう、配送代行申込の際に詳細な情報を入力していただくことが重要です。
配送代行申込の「商品詳細情報」に情報を記入していただけるよう、ご協力をお願いします。
もし、商品詳細情報の記入が難しい場合は、「商品名」欄に以下のようにサイズや色などの情報を入力してください。
例)商品名が「●●●●」のときは、「●●●● / Size M Color Blue」のように入力する
<「Item No. / Item Code」欄への情報記入をお願いします>
malltailではお客様にご記入頂いた「配送代行申込」のご登録内容を元に、輸入申告書類を作成いたします。
輸入通関手続きの際、通関士はインボイスに記入されている製品番号や商品名などの情報をもとに、一つ一つの商品を検索し、どのようなものか確かめています。
「Item No. / Item Code」欄に製品番号を入力することで正しい商品情報が検索され、通関手続きがよりスムーズに正確に行われます。
商品が検索できないと商品分類の特定ができず輸入通関手続きが保留となり、しばらくのあいだ輸入許可が下りないこともあります。また、商品内容を正確に判断できず、本来の分類とは異なる商品分類で関税申告がなされる可能性もございます。
正しく、スムーズに通関手続きが行われるように、「配送代行申込」の正確なご登録についてご協力をお願いします。
例)Amazon.comで購入された場合は、以下の「ASIN No.」を入力すると確実です
<個人使用目的と個人使用目的以外の輸入区分>
配送代行申込の際、「個人使用目的」「グループ(共同)購入、または商用(販売)目的」のいずれかを選択していただいています。
ここでいう「個人使用目的」とは輸入者本人が使用する場合を指します。
それ以外の場合(販売、会社での使用、譲渡、共同購入、代理購入など)は「グループ(共同)購入、または商用(販売)目的」をお選びください。
例えば、同じ商品を一度に多数転送する場合、個人使用目的を選択すると通関手続きの際に使用目的について確認を求められることがあります。
また、過去の輸入実績が多い場合、税関より個人使用の範囲を超えているのではないか?と質疑を受ける場合もございます。
<私書箱番号の記入を忘れずに>
ショッピングサイトで商品購入時、配送先住所(ShippingAddress)には必ずお客様固有の私書箱IDを忘れずご記入お願いします。
(住所に記載されている#●●●●●●がお客様の私書箱IDになります)
malltail物流センターに到着したお荷物に記載されている#●●●●●●を元に会員の皆様のお荷物を特定して検品作業をします。到着時に私書箱IDの記載が無い場合はお荷物の特定ができず、検品作業に遅れが生じますのでご注意ください。
[Shipping Address入力例:米国の場合]
※お名前は お客様ご自身のお名前で大丈夫です。
▶First Name* ⇒お客様ご自身のお名前
▶Last Name* ⇒お客様ご自身のお名前
▶Address* ⇒2700 S.GRAND AVE.
▶Address Line 2⇒#●●●●● (お客様の番号)
※ショップ側の入力フォームで稀に#に記号文字がエラーになる場合は#を省力しても大丈夫です。
▶Address Line 3⇒空白 ▶City* APO/FPO⇒LOS ANGELES
▶State/Region/Province*⇒CA (又は California)
▶Zip/Postal Code*⇒90007-3301
※9ケタの郵便番号でエラーになる場合は 90007で入力ください。
▶Country*⇒United States ▶Telephone*⇒ 213-748-5118
そのほか、以下のURLもご一読をお願いします。
(★★重要★★malltailよりお客様へ、配送申込に関する重要なご案内)
http://jp.malltail.com/jp_wp/ct/guide/419/